※「チャットレディの体験談を語りたい!」という方は、ぜひHPのお問い合わせからご連絡ください。
※いただいた体験談ですが、改行を入れさせていただいたおります。
また私が重要だな、と思ったところは色付けなどをさせていただきました。
予めご了承ください。
チャットレディ『Fromぴゅ〜ちゃん』の口コミ・体験談4*チャットレディで開業資金を貯めました。
私は千葉県内の化粧品メーカーに勤務をする31歳OLです。私には「ネイルサロンをオープンしたい」という長年の夢があります。しかし、OLとしての収入だけではその開業資金を賄えず、且つ日々忙しくしていると経営の勉強をする時間もないのが現状です。
そんな状況を打破するためにOLとして仕事をする一方でチャットレディとしての仕事も始めることにしました。チャットレディを始めるときに「半年間限定」と自分の中でルールを決め、「Fromぴゅ〜ちゃん 」という私と同年代の30代以上の女性が在籍しやすいところに登録をしました。
仕事の合間を縫ってはじめました。私は以前、キャバクラで働いた経験もあったので知らない男性と話す事に対しては何の抵抗もなく、むしろ画面越しであれば簡単なもんだな、と思いました。
チャットレディとして働き始めると私との会話を求めてくれる人が何人もいました。容姿にもある程度自信があったのでキャバクラ時代に身につけた笑顔や可愛い目線で相手を和ませていきました。それと同時にある程度の報酬も得ました。
チャットレディには「最低報酬」というものが設定されており、そこからは自分がどれだけお客さんと対応するかによって報酬額が変わってきます。キャバクラのときと同様に「商品は自分自身」だと思いました。
そして、次第にお客さんは私に「身体を見せてほしい」と要求してくるようになりました。ノンアダルトで登録していたものの「やっぱりな」と思うところもありました。
キャバクラ時代にお客さんと身体の関係を持ったこともあったので画面越しの相手に身体を見せることにそれほどためらいはありませんでした。
いわゆる「チラ見」を何度も繰り返しながら「次はもっと見せてあげるね」と駆け引きを繰り返した私はいわゆる「固定客」と呼ばれる人を何人も得ることができました。
始めたときに自分で決めた「半年間」という時間が経った頃には夢であったネイルサロンをオープンする開業費がほとんど問題ないぐらいの額を稼げました。私は今、つとめている会社に退職の意を伝えており、同時にネイルサロンの開業の準備をしています。
チャットレディは「自分自身のやりようでどうにでもなる」と思いました。アダルトを拒否するのも受け入れるのも自分次第です。
ただ、最低報酬だけではたかがしれているぐらいだし、「自分を売り込むためにどこまでプライドを捨てられるか」がチャットレディで稼げるかどうかの分かれ道だと思います。
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