チャットレディのお仕事は在宅ワークと思われがちですが、実は通勤チャットレディという選択肢もあります。
在宅チャトレか通勤チャトレかで、応募先や報酬金額だけでなくお仕事のしやすさが細かく変わってくるんです。
わたしは在宅も経験していますが、生活スタイルの都合で今は通勤を選んでいます。どちらにもいい部分・悪い部分がありますよ。
在宅チャトレを選ぶべき人、通勤チャトレを選ぶべき人
私は在宅と通勤チャトレどちらも経験しています。そこで感じたのが、どちらがいいのか「正解は人によって違う」ということ。
個人的な意見ではありますが、それぞれ向いている人のポイントをまとめてみました。
在宅チャトレが向いてる人
- 1人暮らしまたは確実に1人になれる時間が決まっている
- 自宅にネット回線やWi-Fi環境が整っている
- できるだけ運営スタッフに干渉されたくない
- 好きなタイミングで気軽にチャットをしたい
- 困ったことやわからないことを調べたり、運営に聞くことが苦じゃない
通勤チャトレが向いてる人
- 自宅で1人の時間が取りづらい
- チャトレのためにネット回線を引きたくない
- 人の目があるとやる気がでる
- いろんなサイトをかけもちしたい
- 初心者で不安だから相談にのってくれる人がいると安心
あなたはどちらが多く当てはまりましたか?すべて当てはまらなくてもいいので、このことを頭の片隅において読み進めていただくと、どちらが合っているのかイメージしやすいかと思います。
ではいよいよ、具体的な違いの比較に移ります。
在宅チャットレディと通勤チャットレディの違い1:通勤チャットレディはプロダクションとの契約になる
- 在宅チャットレディ:ライブチャット運営会社に直接応募
- 通勤チャットレディ:プロダクション(代理店)に直接応募
私たちチャトレのお仕事先であるライブチャットの運営会社では、在宅チャットレディしか応募を受付けていません。
通勤チャットレディをしたい場合は、プロダクションまたは代理店に応募・所属することになります。
芸能プロダクションと一緒で、所属してるタレント(チャトレ)をテレビや雑誌等のメディア(ライブチャットサイト)に仲介する会社のことです。
ポイント
プロダクションでは、通勤チャットレディはもちろん在宅チャットレディの応募も受付けています。
在宅チャトレがプロダクションに所属するメリット
在宅チャットレディ希望でも、プロダクションに所属するメリットが2つあります。
ひとつ目が、プロダクション経由でしか応募できない求人があること。
日本最大級のライブチャットとされるFANZAライブチャットは、直接の応募を受付けていません。
ふたつ目が、かけもちする場合に報酬を合算できること。複数のライブチャットを掛け持ちすると、賑わうイベント時を狙うなど稼ぎやすくなるんです。
それぞれ直接契約をする場合、別々で報酬の振込申請をすることになりますよね。そうすると振込手数料が2倍になってしまうというデメリットが。
プロダクションだと全サイトの出演報酬が集約されるから、振込手数料が安く済みます。
また稼ぎづらい初心者のうちでも、合算することで最低報酬振込金額をクリアしやすく、すぐにお給料がもらえるというメリットもあるんです。
在宅チャットレディと通勤チャットレディの違い2:通勤チャトレは全部レンタルで済ませられる
- 在宅チャットレディ:パソコンやスマホ、ネット環境などすべて自分で用意
- 通勤チャットレディ:必要なものはすべて借りられる、衣装等がある代理店も
チャットレディのお仕事で必須なのは、スマホまたはパソコン+WEBカメラ。もちろんネット環境も必要です。
在宅だとすべて自分で用意する必要がありますが、通勤だとチャットルームにすべて用意されているのが大きなメリット。
チャットレディはスマホとパソコンどちらでもできますが、実はパソコンの方が画質がいいので男性受けがよく稼ぎやすいという実態があります。
パソコンを持っていない人が、チャトレのために買うのはハードルが高いですよね。
1ヶ月チャットレディを頑張れば余裕で買える金額ではあるのですが、いきなり買うのに抵抗がある方もいると思います。
また通勤ルームでは、パソコンだけでなく女の子らしいかわいらしいインテリアを意識したお部屋、映りがきれいになる照明など細かなアイテムがそろっているのもポイント。
私が通勤しているポケットワークでは、チャット用のコスプレ衣装や身バレ防止用のウィッグまで無料でレンタルできます。
在宅チャットレディと通勤チャットレディの違い3:在宅チャトレの方が通勤より報酬が高い
- 在宅チャットレディ:男性利用料金の40〜50%が報酬になる
- 通勤チャットレディ:男性利用料金の約30〜35%が報酬になる
チャットレディの報酬は、男性の利用料金の何割もらえるかという契約になっています。これを報酬料率と呼びます。
ライブチャットと直接契約する場合、報酬料率は50%のことがほとんど。しかし通勤となると、報酬料率は30〜35%程度に下がってしまいます。
チャットルームの維持費用などが影響しているみたいです。
例えば男性利用料金が1分200円だった場合、料率50%の場合は分給100円、料率35%の場合は分給70円です。
まとめ:在宅チャトレと通勤チャトレ、自分の生活スタイルに合わせて選ぼう
在宅チャトレが向いてる人
- 1人暮らしまたは確実に1人になれる時間が決まっている
- 自宅にネット回線やWi-Fi環境が整っている
- できるだけ運営スタッフに干渉されたくない
- 好きなタイミングで気軽にチャットをしたい
- 困ったことやわからないことを調べたり、運営に聞くことが苦じゃない
通勤チャトレが向いてる人
- 自宅で1人の時間が取りづらい
- チャトレのためにネット回線を引きたくない
- 人の目があるとやる気がでる
- いろんなサイトをかけもちしたい
- 初心者で不安だから相談にのってくれる人がいると安心