※「チャットレディの体験談を語りたい!」という方は、ぜひHPのお問い合わせからご連絡ください。
※いただいた体験談ですが、改行を入れさせていただいたおります。
また私が重要だな、と思ったところは色付けなどをさせていただきました。
予めご了承ください。
チャットレディ『Fromぴゅ〜ちゃん』の口コミ・体験談5*最初は苦労しましたが、自分なりに努力して稼ぎました。
私は兵庫県神戸市出身の35歳会社員です。家具の卸売をしているのですが、雇用形態は契約社員で1年更新です。正社員を希望していますが経営的にそれは難しそうです。
ある日私の友人が会社人権費削減のために契約更新ができないと言われ会社を去りました。とても一生懸命で真面目だった友人が契約社員だからという理由でその対象になりました。
そういった理由から「明日は我が身」と強く思い心の準備をし始めました。しかし一方、恥ずかしながらこの歳で貯金が一切ない状態だったので急に無職になれば生きていけないと思い、どんな状況になっても大丈夫、といえるように資金を集めることにしました。
会社に隠れて副業をすることにしたのですが、どこかに雇用されてはダメなので家でもできるチャットレディをすることにしました。若い子ばかりしか働けないと思っていたのですが、私の歳でも全く問題ないということと、最低報酬や相談窓口などもしっかりしている「Fromぴゅ〜ちゃん」に登録しました。
最低報酬はあるものの、基本的には成果報酬だったので私は「短期間で出来るだけ稼ぐ」ということを自分の中のテーマにし、空いた時間を利用してとことんチャットレディの仕事を始めました。
しかし、最初は「何気ない日常の会話でアクセスしてくる男性客を楽しませる」という行為自体が本当に難しかったです。
「何を喋ろうかな」「こんな事聞いても失礼にならないかな」などの事が頭の中に行ったり来たりして相手とうまく話せず「あなたと話しても楽しくない」と退室されたことがありました。
アダルトの要求をしてくる人もいましたが、それは絶対にNGだったのでそれを理由に退出されるのは良しとしても「普通の会話」で退室されたことが悔しくて私は自分と向き合いました。
誰かと喋ること自体はそんなに苦手ではなかったのにそれがうまくいかず、ネットや本で「コミュニケーションの取り方」「相手を楽しませる会話術」などを勉強しました。
「声」だけではなく「相手の表情もみれる」というテレビ電話の特性を利用して会話をすることを試みました。相手のつけてるネックレスをほめたり、「有名人の○○さんに似てる」などの会話のきっかけから「話す時」と「聞く時」をうまく使い分けることによって退室されることもなくなっていきました。
同時に私との会話に満足してくれて私の元に後日戻ってきてくれる人、いわゆる「リピーター」も増えていきました。それにより、チャットレディの仕事による収入がどんどん増えていきました。
そして、本業の会社員としての月収18万とほぼ同じぐらいの額をチャットレディで得ることができるようになっていきました。もちろん貯金もできはじめました。
これからチャットレディをしようとかんがえている人には「単に男性客と会話をするだけ」と思っていると結構難しいことに直面すると思います。ノンアダルトで多くの報酬を得ていくにはそれなりの努力が必要だと言うことを事前に伝えておきたいです。
*『Fromぴゅ〜ちゃん』の口コミ・体験談4をチェック!
チャットレディ『Fromぴゅ〜ちゃん』の口コミ・体験談4*チャットレディで開業資金を貯めました。